疑わしい時…伝えるべきか否か
- 2020/09/30
- 14:03

午前中来院された30台男性
ヘルニアと診断されて半年
毎週注射しているも改善せず
・・・
ん?
そもそもヘルニアには見えない
問診してて観察していたが
全くそうは思えない
ちなみにヘルニアとは
骨と骨の間の軟骨=椎間板
これが飛び出して神経に触れるので
神経の通る線で痛みが出る
10分と座っていられない
おじぎが出来ない
脚がしびれて思う様に前に出ない
この方当てはまらず
しかも痛い場所はない
足の甲が動かないだけ
・・・
嫌な予感しかしない
そう
過去に同じ歩き方をする人を見たことがある
・・・
パーキンソン
母が初めに思い付いたのはそれだった
さて院長は何というのか
・・・
院長が施術し
母が施術
・・・
その後最終院長の見立てを伝える
明日の朝・・・状態が変わらずだったら
脳みそ調べな!
・・・
・・・言い方!!!・・・泣
まあほぼ同じ考えだったらしいです
その後二人で話しました
こういう場合
伝える方が良いのか悪いのか?
専門分野ではない我々が果たして・・・?
だがこのまま通院し続け注射を打ち
時間と金を無駄にする以上に
悪化させ手遅れになっては残念過ぎる
だからこそ
変な院で良いのだと思ってる
親切なのかおせっかいなのかは
患者様が決めればいい
その代わりクソ患者は断りたいと思う・・・ってそこ?
ほら・・・数日前のクソがき患者の件を
実はまだ引きずってる母
つづく
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