政治と宗教の話はタブー
- 2021/05/28
- 10:56

昔・・・母親に幾度となく聞かされてた
政治と宗教の話はタブー
政治と宗教 これには各々の理念や概念、信念を持っている
しかも奥深いモノが多く見えないところに持っている故
うかつに話すと痛い目や怖い目、悲しい目に合う
良い事はまず無いと思って話さない事!!!
政治と宗教でなく
コロナの話題だったのだが・・・
あ!昨日の息子とのいさかいの話
面倒くさいがかれももう大人で
しかも超屁理屈なので
今後母はあらゆる面の持論を
彼にぶつけるのは止めようと思った
親子であっても
夫婦であっても
恋人、友人であっても
個人の理念は自由であり様々である
本来議論、討論の好きな息子であったが
ここのところの孤独な生活ゆえか
どうも利己的になっている気がする
事実の基づき持ったという自分の考えが正しく
それに異を唱えるモノを認めようとしない
まあ・・・頑固だから仕方ない
母は思う
事実と言われるものを、本当に事実と認めるには
世の中の嘘つきぶりから難しいのだ
だから多くの話を聞き
関連を見極めたうえで
こうなのではないか?という意見を持つ
誰かと話した時
母の知らない事を聞き
また考える
また調べてみる
意見を交換したりする
そこからまた考える
ああだのこうだの・・・ばばあ達が道端でしゃべるみたいに
噂話を広げるのは止めたほうが良いと言われた
はあ???
母の方が多くの人間と話してる
それも錚々たる人間も含まれる
誰彼構わず信じてるわけじゃない
母はそこまで馬鹿じゃない
もう・・・息子とは日常会話だけで十分な時期が来たのかもしれない
つづく
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