ひとりごと
- 2019/01/20
- 00:45

一粒パールのピアスは毎日の必需品
オフの時はネックレスも合わせます
アパレル時代は着けた事も無かったパール
大人になったのか 充分・・・大人だったwa
大人の印象を気にする仕事のせいか
どちらにせよ・・・
私はここ数年 パールしか身に着けていない
さっき息子と口論になった
きっかけは確かインドにおける数字教育からだったと思う
PCが浸透し、進化し、デジタル化している世の中での
自分達のあり方を話してた・・・のだが
ご飯を食べながら笑ってたのが
緊迫してテレビを消すまでに
う~ん
知識を多く得た息子はとにかく弁が立つ
私はといえば偏差値56の普通の高校を出て
好きな服飾を目指して文化服装学院
そのままファッション業界に進むも
世界に羽ばたくデザイナーにはなれず
中小アパレルメーカーでデザイナー、パタンナーと
全くの狭い世界しか経験していない
よって息子からしたら・・・無知無教養である
大人の意見が聞きたいと言われるも
大人の意見を述べるうち
母の意見が盛り込まれる
。。。
仕方ない
息子は・・・呆れ、怒る
「俺は上手く生きて来た」
???
そうか 上手く生きて来れたと思ってもらえて母は嬉しい
そうそう そう思ってもらえる為に母は頑張って来た
何だと? お前ひとりで生きて来たと?
貴様 誰のおかげで大学行けた?奨学金借りずに学費払ってるぞ・・・
色んな感情がぐるぐる回って・・・相変わらず言葉が出ない
まあね
君を幸せにしたくて・・・こうして・・・
これ以上は親のエゴだと言われそうだわね
親は子供が幸せなら幸せ
ただ・・・
感謝は誰に対しても何に対しても
持ってもらいたいのです
してもらった恩は、返せる人になってほしい
されて嫌だったことはしない
嬉しかったことは、してあげてほしい
母の単純な・・・想いです
もう 遅いかも知れないと・・・思った夜です
クタクタな体で作業に向かい
少しでも早くと頑張って
ようやく帰って、洗濯しながら夕食作って
夕食時に・・・こんな口論は
キツイなぁ
「年寄りはさあ~」って
君が言ってた世代は
まさに母の世代です
・・・
つづく
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